.htaccess とは

Web サーバーは、本サイトでも推奨している Apache が圧倒的多数です。Apache のメインの設定ファイルは普通は httpd.conf です。.htaccess ファイルはディレクトリ毎に設定を変更することができます。.htaccess ファイルで設定された内容は、.htaccess ファイル置かれたディレクトリと、その下層のディレクトリに対し有効になります。構文は、 httpd.conf と同じです。
多くのレンタルサーバーでは、httpd.conf は利用できませんが、.htaccess ファイルは利用できることが多いです。
.htaccess は、PHP 専用のファイルではありませんが、PHP と組み合わせることにより効果が大きくなりますので、本サイトでは PHP の項目の中で説明することにしました。

.htaccess ファイルで何が設定できるか

.htaccess ファイルでは、次の事が設定できます。ただし、レンタルサーバーによっては設定を制限していることもありますので、設定可能項目は、ご利用のレンタルサーバー会社で確認してください。

  1. PHP を html 拡張子のファイルで実行可能にする
  2. PHP の include_path 設定
  3. mod_rewrite の設定
    (サーチエンジンに対応できる動的なページの利用)
  4. PHP を拡張子なしで利用
    (コンテントネゴシエーション)
  5. 404 File Not Foundページのカスタマイズ
  6. アクセス制限
  7. Basic認証
  8. ・・・・・

.htaccess ファイルの構文

.htaccess ファイルの構文は、 httpd.conf と同じです。.htaccess ファイルの最後の行には「改行」が必要ですので注意してください。
Windows では、.htaccess は拡張子だけのファイル名になってしまいますが、保存する場合は、ファイルの種類 (T): で、全てのファイル (*.*) を選択すれば、保存することができます。
簡単な例を示します。
AddType text/html .php は、php の拡張子を省略してもブラウザから呼ぶことができます。
mod_write の例は、ファイル test.html が存在しない場合、この .htaccess ファイルが置かれているディレクトリから相対 URLにあるファイルにファイル名の部分の test を引数に加え mod/mod_write.php?f=test と変換され呼ばれます。

.htaccess ファイルの例

# PHP を html 拡張子のファイルで実行可能にする
AddType application/x-httpd-php .htm .html

# PHP を拡張子なしで利用
Options MultiViews
AddType text/html .php

# mod_write の例
Options FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule .*/(.*)?\.html$ mod/mod_write.php?f=$1 [L]

.htaccess ファイルの参考サイト

.htaccess ファイルを活用したい場合、次のサイトが参考になります。

PR amazon

author

サイト管理人:パワーデジット
管理人への連絡フォーム

スポンサード リンク

このページは 

トップページ > PHP > .htaccess