XAMPP に Perl をアドオン
Perl を利用したい方のみお読みください。
既に、XAMPP がインストールされている場合、、XAMPP パッケージの機能拡張(アドオン)を利用します。XAMPP インストーラ版にはインストーラ・アドオンが必要です。Perl のバージョンの説明に、インストールできる XAMPP バージョンが書いてありますので、アドオンできるバージョンを選択してください。アドオンできるバージョンでは無かった場合、XAMPP をアドオンできるバージョンに変えてから Perl をアドオンしてください。
インストーラ・アドオン・パッケージがすべてを自動化しますので、特にすることは何もありません。XAMPP for Windowsのページからダウンロードします。
Perl のパスを一般的な /usr/bin/perl にする
XAMPP で Perl をアドオンしたときのパスは、C:ドライブにインストールした場合、C:\xampp\perl\bin\perl( /xampp/perl/bin/perl )です。 一般的に使われるパスは、/usr/bin/perl ですので、このままではソースの共有化ができません。そこで、/usr/bin/perl で利用できるよう リンク作成シェル拡張for Windows 2000/XP を使用し設定します。
次のように設定します。
- ディレクトリ C:\xampp\perl を右ボタンでドラッグし、C: でドロップ
- 表示されたメニューから[リンクを作る(L)]を選択
- 作成された C:\perl を C:\usr に名前を変更
C:\xampp\perl\bin のシンボリックリンクを C:\usr に作成しても上手く行きません。C:\xampp\perl にある全てのファイルが必要になるからです。
シンボリックリンクが作成できたら、ローカルで使用するために、CGI ファイル( Perl のファイル )の関連付けを変えます。
拡張子が「.cgi」のファイルを右クリックし 「プロパティ」→「プログラムの変更」→「参照ボタン」→「C:¥usr\bin\perl.exe」を選択します。
次に、C:\xampp\apache\conf\http.conf の設定です。http.conf をテキストエディタで開いて、368 行目の、#ScriptInterpreterSource registry の #(コメント)を外します。これでファイルの関連付けに基づいて Perl のパスが処理されるようになります。http.conf を保存して Apacheを再起動すれば、終了です。
これで、/usr/bin/perl のパスで Perlが動きます。
コマンドプロンプトから Perl コマンド
コマンドプロンプトから、Perl コマンドを実行するには、c:\\xampp\perl\bin のディレクトリ移動する必要があります。ディレクトリを移動するのは、次のようにします。
C:\xampp\perl\bin>
これで、Perl コマンドを実行できますが、毎回、ディレクトリを移動するのは大変です。そこで、コマンドプロンプトから Perl コマンドを使用できるように、環境変数( PATH )に Perl のパスを追加します。
Windows では、「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」→「環境変数」で、システム環境変数の Path を編集します。いろいろな Path が書いてあると思います。パスを複数設定する場合は ; で区切ります。
Perl のパスを追加するには、;%SystemRoot%\System32\Wbem などと書いてある最後に続けて ;C:\xampp\perl\bin を追加します。
これで、コマンドプロンプトから、ディレクトリを移動しなくとも Perl コマンドが有効になります。ためしに path コマンドを実行してみましょう。
PATH=C:\WINDOWS\system32;C:\WINDOWS;C:\WINDOWS\System32\Wbem;C:\xampp\perl\bin
C:\xampp\perl\bin が追加されているのが分かります。 コマンドプロンプトから ppm を実行すると
Perl Package Manager も起動できます。
コマンドプロンプトを終了するには、
と入力します。
Perl のマニュアル
Perl のマニュアは、perl がインストールされた環境でコマンドプロンプトを立ち上げ、
と入力するだけで、見ることができます。Perlマニュアルの歩き方が参考になります。
Perl.org が大元ですが、日本語のマニュアルはなかなか見当たりません。次が参考になります。
